橋爪幕僚長ゲストに「日本の安全保障」卓話を聴く
2021.09.21例会
9月21日の例会はゲストに陸上自衛隊西部方面隊総監部(熊本市東区東町1丁目)の橋爪良友幕僚長兼健軍駐屯地指令が参加し、卓話を行った。演題は「我が国周辺の情勢と日本の安全保障」。
例会には会長の笠原慶久頭取、コスギ不動産の小杉康之会長、寺原自動車学校の片桐英夫社長、イズミ車体製作所の國武幸弘社長ら58人が出席した。
冒頭で笠原会長は「今日は年度末で会長任期のラスト例会。毎回楽しかった」と語り、この2年の10大ニュースを披露した。
7委員会の活動状況報告の後、ゲストの陸上自衛隊西部方面隊総監部・橋爪良友幕僚長から「我が国周辺の情勢と日本の安全保障」と題する講演を聴いた。責任区域とする西方のみならず各国情勢も分かりやすく語った。
橋爪幕僚長は昭和42年11月生まれの53歳。群馬県出身、防衛大学校卒。