平成音楽大学で訪問例会~キャンパス見学と演奏会等を楽しむ~
2020.02.18例会
熊本キワニスクラブ(笠原慶久会長、肥後銀行頭取)は2月18日、御船町滝川の平成音楽大学・ミュージックパーク(学生食堂)で訪問例会を開き、同大学生によるミニ演奏会などを楽しんだ。
訪問例会は会員企業・大学を訪問し、現地で例会を開いているもの。平成音大を訪問し例会を行ったのは12年ぶり2回目。この日は笠原会長、小杉康之副会長(コスギ不動産会長)、片桐英夫前会長(寺原自動車学校社長)、松岡義博副ガバナー(コッコフアーム会長)、真崎伸一熊本県信用保証協会会長、永島賢治熊本中央リース会長ら会員43人が出席した。笠原会長の点鍾・挨拶のあと、新道欣也事業副委員長(お風呂のシンドー社長)、佐久間ゆうみドール副委員長(城南さくま動物病院・獣医師)、荒木浩史国際・交流委員長(九州電力熊本支社副支社長)らが委員会の活動状況を報告。次いで、平成音大の出田敬三学長が歓迎の挨拶と同大学の新キャンパス等の概要を説明した。
このあと、同大学の学生たちによるミニ演奏会があった。学生たちは、こども学科4年の田中絹香さんの司会で、①カスタネット・パフォーマンス「アイアイ」をはじめ、②花は咲く(ボーカル&ピアノ)③キッチン・パフォーマンス(おもちゃの兵隊行進曲)④ファイナルフアンタジー・メドレー⑤ピアノ弾き語り(たしかなこと)などを演奏・披露した。
演奏会のあと、キワニス会員は3班に分かれて、新本館、図書館、研究室などの新しい施設を見学した。