ゲスト卓話で熊本市少年少女発明クラブ活動報告
2020.11.13例会
熊本キワニスクラブは11月10日、熊本市中央区のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで11月上旬例会を開催。例会には笠原慶久会長(肥後銀行頭取)、片桐英夫・前会長(寺原自動車学校社長)、國武幸弘副会長(イズミ車体製作所社長)、ヨネザワの米澤房朝社長、崇城大学の中山峰男学長、増永組の鷹尾雄二社長、ハヤカワスポーツの早川典宏会長、岩田コーポレーションの岩田英志社長、熊本県信用組合の島田万里理事長、熊本中央リースの永島賢治会長ら会員48人が出席した。
まず、笠原会長が点鐘、「新年度に入り、あっという間に2か月。こども食堂委員会もメンバーが揃い、活動をスタートした。ほかの委員会も順調に進んでいる」などと挨拶した。
次いで、国際キワニスからの表彰状の伝達や新入会員の紹介などがあり、伊山俊太郎・総務副委員長(弁護士)、木村嘉宏事業委員長(木村副社長)、垂見和子メンバーシップ委員長(ネイチャー生活倶楽部理事長)、大森孝純社会公益副委員長(連空間デザイン研究所社長)、佐久間ゆうみキワニスドール副委員長(獣医師)、荒木浩史国際・交流委員長(九州電力副支店長)が委員会の活動状況を報告した。新設・岡山キワニスクラブ創設功労者の一人として米澤房朝前成長戦略委員長(ヨネザワ社長)に感謝状が届いていることも披露された。
このあと、熊本市少年少女発明クラブの冨永好三事務局長と森川治雄専任指導員から「熊本市少年少女発明クラブの活動」についての講演を聴いた。(以下写真は昨年4月同クラブ発足式の模様)