熊本産マスクプロジェクトに協力
クラブでは4月30日に発表された「副業でみんながつながる熊本産マスクプロジェクト」の協力団体となり、事業事務局として活動している(期間限定)。
これは「熊本地域金融・経済懇話会」(趣旨に賛同する金融機関及び経済団による非公式の協力組織)が主体となり、コロナ禍による収入減等の影響を受けている熊本県内在住の18歳以上個人を対象に手作りしたマスクを書い取るプロジェクト。
5月8日から同10日にマスク郵送を受け付けた。事務局の場所は「ヨネザワサロン」(熊本市中央区水前寺・ヨネザワ本店2階)。普段はキワニスレディーズクラブ例会場やおしゃれ講座教室等に活用されている。受付初日だけで約5万枚、期間中トータルで約48万枚の手作りマスクが届いた。
事務局の主な担当はマスク検品や無料配布用個包装作業。同プロジェクト用パート作業者に交じり、多数のクラブ会員も連日ボランティアで作業を行っている。
予想をはるかに上回る約7,500人の応募に対して資金枠確保のために、急きょ実施主体以外の企業・団体・個人へも買取り協賛協力を拡大している。現在、買取金支払いも開始され、無料配布への準備を行っている。