国際アジア太平洋大会オンライン視聴会
2021.05.29定例活動
5月28日、熊本市中央区水前寺のヨネザワ本店2階で「2021年国際キワニスアジア太平洋e大会オンライン視聴会」を実施した。これは年一度開かれる年次総会で46回目。今回は5月28日と29日2日間開催された。
本来2021年3月に仙台を開催地として日本地区の担当だったがCovid-19の世界的大流行により、ASPAC理事会が「対面」大会をキャンセルし、代わりにオンラインによる「2021 ASPACeConvention」として実施した。熊本クラブでは希望者個々人のパソコンで視聴参加する方法と会場でのグループ視聴会を受け付けた。同所には㈱ヨネザワの米澤房朝社長・静江副社長、ハヤカワスポーツ・早川典宏会長と和代夫人、熊本中央リース・永島賢治会長と静子常務、入部祥子小児科師ら21人が来場した。
大会はZoomで繋がれ、各所にいる役員や発表者が登場した(↑写真は進行役のアマンダさんとリーさん)。議長国であるフィリピンとUSA国歌のあと、ケンアルヴェラASPAC議長やアーサー国際会長らが挨拶、途中は仙台キワニスクラブ所属の小田忠雄元ガバナーによる「東日本大震災10周年祈念プログラム」、日本地区活動紹介では「熊本クラブのマスクプロジェクト」などが披露された。